しのはらけんじ|日本維新の会 北九州市政対策委員(小倉北区)

しがらみの無い、
政治家に厳しい政治を
実行します。

しのはらけんじの北九州改革案
まずは政治家から、身を切る改革を!
しのはら研治は、議員報酬2割自主カット(寄付)を実行しています。
現在の北九州市議会議員の報酬はおよそ1200万円です。
人口割合でみると日本で1番高い議員報酬です。
人口減少により財源が減少し、公共サービス、市職員の数、公共事業などを削減している現状です。
市民に負担してもらっているのに、議員報酬は減らさない。
まずは、政治家から「身を切る覚悟」が必要だと考えています。
北九州市議会議員全員の報酬削減・定数削減を目指しています。
徹底した行財政の改革
住民サービスを向上させる為には、財源が必要です。
北九州市の人口減少により将来的に税収が減っていきます。
今、行政と財政の無駄を無くす徹底的な行財政改革が急務です。
例えば、定価以上で物を購入したり、市民が求めていないグッズを制作して大量廃棄したり、施設管理を仲良し企業に続けて委託したりなど、 何事もなく街が動いているようで、よく見れば「?」と思えるような事もあります。
優秀な市職員ばかりですが、求めるべきものはシッカリと求めていきます。
危ない道路・通学路の改善!
報道テレビリポーター時代に「危ない道路」を数多く取材してきました。
実際に市民からの情報提供で数多くの道路改善できました。
児童と走行車の距離が近い道路、猛スピードで狭い道を走る朝の抜け道など。
北九州市には改善が必要な道路があると思います。
篠原に情報提供頂きましたら調査します。直ぐに改善できる案件ばかりではないですが、 地道にひとつずつ進めていきます。
子どもたちへの次世代教育を促進!
北九州市教育委員会の報告書「全国学力・学習状況調査(令和元年)」では、 北九州市の小学生と中学生の学力は「全国平均以下」となりました。
世帯の収入と子どもの学力は比例するという調査結果もあります。
保護者の収入に関係なく平等に教育が受けられるように求めています。
学校教員の過剰な残業によるハードワークも問題です。教員のなり手も減少しており、教育質向上を目指す為に、教育組織全体の見直し改革が必要です。
地元中小企業を活性化して元気に!
企業数の約99%、雇用の約70%が中小企業・小規模事業者です。
全国的にも中小企業の成長が不可欠です。起業はもちろん、今頑張っている企業の成長を助ける制度、後継者不足の改善など議会で提案しています。
子育て行政サービスを本質的な改善へ!
北九州市は他都市と比べて子育て環境は整っていますが、まだまだ改善が必要です。
北九州市は「待機児童ゼロ」をアピールしているが、実際には保育園に入れない子ども(未入所児童)が多くいたり、障害を持った児童を預けられる施設がまだ不十分であったりと課題は多いです。
未来を担う子どもたちへの投資を求めています。
医療・福祉で安心な街づくり!
篠原自身も失明寸前の状態で2020年7月に右目の手術を行いました。
「もう仕事ができないのでは?」「車の運転ができないのでは?」と将来への不安を感じ、これからの街のあり方について考える機会になりました。病気、事故、障害などで働くことや生活することが難しくなった方が安心して暮らせる街づくりを求めています。
車が無くてもお買い物やお出かけがしやすくなる街を目指しています!
活動の基本は、市民ひとりの意見から!
今までの政治家は、団体や企業へ挨拶で訪れ、組織で選挙応援してもらいます。
しのはら研治は、支援企業、支援団体は無く、市民ひとりひとりの声を聞いて政策提言を行います。 時間はかかりますが、この活動が市民と1番距離の近い「市議会議員」仕事だと思います。
もちろん、期待に沿えない場合もあります。
その場合であっても解決策を行政に精いっぱい提案しています。
「政治家」になりたいから「市議会議員」を目指したのではなく、 「北九州市を良くしたい!」と本気で考えたら「市議会議員」になるしかないと感じて動き始めました。
選挙に当選する為だけの活動ではなく、北九州市を発展させる為に活動しているしのはら研治に賛同して頂きたいと強く思っています。
しのはらけんじ熟考中の案
  • 同じオフィスで事業者同士触れあうことで新しい発想を期待。
    (しのはらもシェアオフィス利用経験あり)

  • 離婚相手が「決まっている金額振り込まない」「期日を守らない」 「催促の連絡を取るのが苦痛」「養育費催促するとストーカーやDVの恐れがある」など離婚してもこども養育費の問題が出てきます。
    これを北九州市が立て替え養育費の減額や遅延が無くなり、 支払い相手には北九州市から催促します。
    間に北九州市が入ることによって、離婚相手と直接的なトラブルが起きにくくなります。

  • 子育て世代に「オンライン母子手帳アプリはどう?」と問いかけると良い反応が返ってきます。ちょっと考えたあと「けどその時どう思ったか?どんな成長したのか?日記機能は欲しい」「データが消えるんじゃないか?」と心配が出てきます。
    考えてるのはこんなアプリです。
    母子手帳のデータはバーコード管理ですぐに病院と連携
    ブログやSNSのように文章と写真が投稿できる日記機能
    投稿した日記は、定期的に本や冊子になって自宅に届く(無料)
    届く本には、玩具メーカーや子供服メーカーなどの広告というサービス。
    母子手帳を持ち歩かなくていい、スマホで日記記録できる、 無料で冊子が届き家に記録できる、 家族や親族で日記や記録のシェアができる。など

  • 北九州市は車社会です。車を運転できる世代や駅から近い所に住んでいる方は問題を感じにくいですが、もし、視力が運転基準に満たなかったら?近くのスーパーが無くなったら?と考えると、今の北九州市の公共交通機関だけでは心細いです。
    比較的低予算で細かく停留所を作ることができるLRT(最新路面電車)があると住みやすさが変わってきます。
    主に若松区では人口が増えていますが、交通の便がいいとは言えません。
    若松区から橋を通って小倉駅に繋がるLRTがあると利便性がグンと上がります。
    他の区も同じことが言えます。

  • 北九州市はサブカルチャーの聖地と呼ばれています。
    北九州市の空き家を利用して、作者が新しい漫画やアニメの制作に集中できる環境を整えメイドイン北九州の作品を全国・全世界に発信していくことが現実にできないか?考えています。

  • 活気のなくなってきている空き店舗など利用してYouTubeやTikTokなどの動画発信者を集めて自由に撮影できるスタジオスペースを作る。

  • 悩んでいる人には金銭的な悩みも多いです。
    現在北九州市の相談ダイヤルは電話代がかかります。
    全国の相談平均時間は約20分ほどです。
    この通話代を相談者に支払いさせるのではなくフリーダイヤルで通話料は北九州市が支払う形にする。
    そうすると相談者も話しやすくなるのではないか?

  • 現在、わいせつ行為が認められた教員は3年で現場復帰可能となっています。
    保護者としては、そんな教員に3年経ったとは言えど、我が子を任せたくないはずです。性犯罪の再犯率は高いのです。
    わいせつ行為を行った教員の現場復帰を北九州市では出来ないようにしたいです。

篠原 研治
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